ハウスのすぐ近所に住んでいて、同じ宮崎県人なので、ずーっとしゃべってられます。

フルーツトマトは細長いブドウの房のようになるのですが、全部が一度に完熟しないので、1房の中から１～３個ずつ収穫していきます。

ひろさんはこれがとっても上手で、ひろさんの収穫したコンテナは真っ赤の完熟したものばかり。

この段階でそろっていると、袋詰めの作業がとても早いので助かります。

江藤農園の規格は、農協と全く違う下記の７種類です。

①大きめのフルーツトマトは長物No１に7玉

②お土産用のカフェオレバックに大きめ２３～２４個

③きれいなものは大きさをそろえて２５０ｇ

④ヘタがとれたのは３００ｇ

⑤暑さで上まで完熟しないものや、虫かじって変形したものは４００ｇ

⑥割れたトマトや巨大すぎるのは、お裾分け用の箱

⑦どーにもこーにもならないものは、ニワトリの餌

SDGSを意識して、できたものはすべて売ってみようってことで、⑤なんか普通の農家は絶対売りませんが、江藤農園はどんどん売ってます。ソースにするんだったら関係ないわってお客さんも多いので、意外と人気商品です。

BASEの商品は③となっているので安心してくださいね。